欢迎大家继续通过日语新闻练听力!我们在练听力的同时,必须掌握一定量的常用词汇,这是提高日语听力的前提条件。日语学习中我们不难发现,经常会有这样的一种状况,例如老师提问的时候单独说出一个单词,学生就能很快的听出来是什么并能很快的说出中文意思,但是把这个词放在一个长句子中,学生通常就就听不出来了,或者需要很长的反应和思考时间,原因就在于学习者听力能力的不足。因此,日语词汇量的积累是提高听力尤为关键的一个环节。
新闻概要:日本羽田机场的国际线,今春增加航班后,这半年的乘客数量约565人万人,是去年的1.4倍。从日本全国统计来看,虽然数量比不上成田机场,但已逼近关西机场的乘客数。
关键词:乗客数、増便。
听力音频下载:https://pan.baidu.com/s/1hr3dkxe
原文:
この春増便した羽田空港の国際線は、この半年の乗客数が、およそ565万人と去年の1.4倍になり、成田空港には及ばないものの、関西空港に迫る乗客数となっていることが、国のまとめで分かりました。
国土交通省東京空港事務所によりますと、今年3月に増便した羽田空港の国際線は、先月までの半年間の乗客数が、およそ565万人と去年の1.4倍に増えました。増便後も、搭乗率が70%から80%と、比較的高い水準で推移しているためで、今のペースで増え続ければ、今年度の国際線の乗客数は、年間1000万人を超える見通しです。
仮に昨年度の実績と比較すると、年間およそ3000万人の成田空港には及ばないものの、およそ1200万人の関西空港に迫る乗客数となります。
特に昼の便が増えたヨーロッパ方面やシンガポール便が好調で、東京空港事務所は、円安やビザの条件緩和で、アジアからの旅行者が増えたほか、国内各地の空港から羽田を経由し、海外に出かける日本人が増えていることが背景にあるとみています。
羽田空港の増便は、この春の増便が最後とされてきましたが、6年後の東京オリンピック、パラリンピックの開催が決まり、再び、さらなる増便が可能か、検討が始まっています。
译文:
羽田机场的国际线,今春增加航班后,这半年的乘客数量约565人万人,是去年的1.4倍。从全国统计来看,虽然数量比不上成田机场,但已逼近关西机场的乘客数。
来自国土交通省东京航空事务所的消息,今年3月,羽田机场国际线增加航班后,至上月的半年时间内,乘客数量约565万人,增到了去年的1.4倍。增开后,搭乘率达70%至80%,正因为目前以较高的水平发展中,若按现在的步调持续增长,预计本年度的国际线,年乘客数量将超过1000万人。
如果与上年度实绩相比,乘客数虽比不上一年约3000万人的成田机场,但已逼近约1200万乘客数的关西机场。
特别是增加了白天航班的欧洲方向和新加坡方向的航班运行良好。东京航空事务所认为,这是基于日元贬值和签证条件的放宽、从亚洲各国来日的游客增加,以及国内各机场经由羽田机场飞往海外的日本人增加的背景而产生的。
羽田机场今春航班的增开是最后一次,但因6年后东京奥运会和残奥会举办已定,所以已开始讨论再次增加航班的可能性。
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