日语中,“屋”可以表示店铺或者从事某种职业的人。如,“花屋”表示花店,“肉屋”表示肉店。那么蔬菜店,是不是自动联想为“野菜屋”?实际上日本的蔬菜店,叫“八百屋”,日语发音,「やおや」。
来看看几个例句:
例文1:今日、駅から家に帰るとき、小さい八百屋を見つけました。
今天,从车站回家的时候,发现了一个蔬菜店。
例文2:八百屋は野菜を売っているお店です。小さいお店でしたが、お客さんがたくさんいて、にぎやかでした。
八百屋是卖蔬果的店铺。虽然是小店,但客人很多,很是热闹。
为什么把蔬菜店叫做“八百屋”呢?
日语中,为什么要把蔬菜店叫“八百屋”?接一下让我们一起追溯下“八百屋”的由来。
平安时代(794年-1192年)
「八百」とは、古典日本語で、非常に数が多いことを表す表現だ。
“八百”,在日语古语中,有“很多”的意思。
平安時代 (794-1192年)に、自分で作った野菜を売り歩く商人が現れた。これが今の八百屋の始まりといわれる。
日本在平安时代,就出现了一边走一边叫卖自己家种的菜的小摊贩,推着小推车,带着一杆秤做生意。这就是八百屋的开端。
江户时代(1603年-1868年)
さらに、江戸時代 (1603-1867年)に入ると、都市の発達とともに八百屋は店を持つようになった。当時の店は、野菜のほか、乾物、海藻、木の実など、多種多様な品物が置かれていた。つまり、「多くのもの=八百のもの」を売っている店屋ということで、八百屋と呼ばれるようになった。
进入江户时代,随着城市的发展,这些小商贩渐渐有了自己的店铺,除了蔬菜,还开始卖一些干货、水果、海产品、蘑菇等多种多样的商品。也就是说,卖“很多种商品=八百种商品”的商店,人们便称之为“八百屋”。
其他说法
还有一种说法是,之前的蔬菜水果店日语中叫“青果物”,发音是「せいかぶつ」,这样的店铺被称之为“青屋”「あおや」,慢慢谐音变为「やおや」,也就是现在的八百屋的发音。
此外,还流传一种说法,据说之所以取名“八百”,是用以纪念八佰伴创始人和田加津靠一杆称沿街卖菜,白手起家。八佰伴就是以八佰(菜店)为伴。和田加津让丈夫用旧木板钉了一辆手推车,她推着这辆车沿街叫卖水果。由于她心地善良,为人厚道,贩卖的蔬菜水果新鲜而便宜,很快就赢得了顾客的信任。后来他们以此为基础,把家里临街的屋子辟出来,设了一个蔬菜水果摊,名叫“八百屋”。
如今的“八百屋”
一般来讲,八百屋会从市场进货,然后将进购的蔬菜和水果卖给消费者,也有的会贩卖自家腌制的菜品。也叫作“青果店(せいかてん)”。再者,相当多八百屋的店名叫做“八百”,现在依然叫“八百”的店基本上都是一些老店。
因为它比普通的超市会便宜一些,所以受到人们的喜爱,但近年来,由于受到大型超市和便利店的冲击,倒闭的店日益增多,也有的八百屋改装成了便利店。与昭和时代相比,现在八百屋的店面少了很多。
“八百屋”中常见的蔬菜小科普
【白菜】
白菜|はくさい
例句:
白菜を漬ける。
腌白菜。
【菠菜】
ほうれん草|ほうれんそう
例句:
子供はほうれん草が嫌いなことが多い。
小孩多半讨厌菠菜。
【卷心菜】
キャベツ|きゃべつ
例句:
キャベツの油炒め。
炒洋白菜。
【白萝卜】
大根|だいこん
例句:
この煮込んだ大根は舌にのせるととろけそうだった。
这样煮出来的萝卜仿佛入口即化。
【胡萝卜】
人参|にんじん
例句:
人参の栄養が豊富です。
胡萝卜的营养很丰富。
【辣椒】
唐辛子|とうがらし
例句:
唐辛子が辛い。
辣椒辣。
【番茄】
トマト|とまと
例句:
トマト・ソース
番茄浇汁。
【黄瓜】
胡瓜|きゅうり
例句:
胡瓜もみ。
卤拌黄瓜。
【茄子】
茄子|なす
例句:
茄子を漬ける。
腌茄子。
【豆芽】
萌やし|もやし
例句:
もやしっ子。
(像豆芽一样)瘦弱的孩子。
【大蒜】
大蒜|にんにく
例句:
匂わないニンニクの作り方。
去除蒜味的做法。