学日语的小伙伴可能听过这句话:今夜は月が绮丽ですね(今晚月色真美)!这是夏目漱石对【我爱你】最浪漫的解读,但是你知道日语中的月亮为什么叫“つき”(TSUKI)吗?如果你对此感兴趣的话,今天就来看看这部分日语表达内容吧。
说起日语中月亮的语源,其实非常有意思。
大家都知道,月亮是因为反射了太阳的光才能被我们人类看见,并且,只有当太阳落山后,月亮才会出现。
这就形成了【太陽に次いで光る→次→つき(月)になった】这样的说法。也就是【在太阳之后发出光芒的,是月亮】。
这样自然又唯美的说法,就是日语月亮的由来。
不过,因为月亮的阴晴圆缺也让民间有另外的一种说法。【光が尽きる→尽き→月となった】,不过相对来说,还是上一种说法更为认可。
今天为大家整理了月亮从新月至满月的说法和由来。
新月(朔)
月が見えない状態のことです。月はこの日を周期の一番始めの日としています。昔は現在のようなカレンダーが存在しておらず、この新月を毎月の始まりとしていました。新しい月の始まりを意味することから新月と呼ばれるようになったのですね。
新月指的是月亮看不见的状态,也是月亮一个周期的开始。在过去没有日历的年代,新月的这一天就是一个月开始的象征。“新的一个月开始”,便是“新月”的意义。
三日月
新月から数えて三日目の月のことで、細長い状態です。三日月には「初月(ういづき)」という呼び名もあり、その月で、初めて光る月をみることができたのが三日目だったためこの名がつけられたといわれています。
在新月的之后2、3天,月亮还处于细长状态。
上弦の月
7~8日目の月で「半月」とも呼ばれています。ちょうど半分月が光って見えている状態で、この形が弓に張られている弦に似ているためこの名がつけられました。
上弦月是从新月起7,8天之后的月亮,也被称为“半月”。因这个时候,天上的月亮就想一把拉满的弓而得名。
三夜月「じゅうさんやづき」
13日目の月で、満月の次に美しいとされています。読みは難しく考えず素直に「じゅうさんやづき」です。十三夜に月見をする風習は現在でもあり、その際には栗や枝豆をお供えします。そのため「栗名月(くりめいげつ)」や「豆名月(まめめいげつ)」なんて呼び名も存在します。
从新月起经过的13天,就可以看到三夜月了。这是月亮第二大美丽的瞬间(第一大是满月)。在这一天,人们有边吃栗子和毛豆边赏月的习惯。所以这一天,也被称为“栗名月”或“豆名月”。
満月
月がまんまるで、全体が光が満ちている状態のためこう呼ばれました。新月から数えて15日目に満月になることから「十五夜」という言葉が生まれました。
月亮最圆满的状态,差不多是在新月之后的第15天,所以也被称作“十五夜”。
十六夜
いざよいとも呼ばれる、16日目、つまり満月の次の日の月のことです。満月よりも月がでてくるのが遅れるため、ためらうという意味がある「いざよい」と呼ばれるようになりました。
顾名思义是第16天的月亮。被叫做“いざよい”。
有明の月
26日目ごろの月です。この頃になると、月が真夜中ではなく有明(夜明け)に昇ってくるためこう呼ばれることになりました。ちょうど形が三日月を反対にしたものであることから「逆三日月」とも呼ばれます。
26日左右的月亮。这个时候的月亮会在黎明时分出现,与“三日月”的形状相反,所以也被称作是「逆三日月」。
三十日(みそか)月
30日目の月のことでほとんど新月に近い状態です。
三十日月的这一天,月亮的形状会接近新月。
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