我们在学习日语时,常常因为中文的思维惯势,或是对日语词理解的不透彻,而说出一些似是而非的表达,下面总结了十句比较觉见的错误表达,我们一起来分析一下它们的错误原因。
①読解は得意ですが、聴力が弱いです。
「聴力」在日语中指“听辨声音的能力”,相当于汉语中的“听觉能力”,比如可以说:
聴力を失う(失去听力)
正确表达:聴力→ヒアリング/聴解
②私は上海人です。
「上海人」有从整体、大的范围上来指称的语感,相当于“上海人民”的意思。在表示自己个人是某地人时,通常用「出身」来表示。
正确表达:上海人です→上海に住んでいます/上海の出身です
③もう少し前に進むと郵便局があった。
「前」指眼睛朝向的方向,而「先」指前进方向的前方,所以在表达移动过程的前方时,用「先」来表达更为恰当。
正确表达:前→先
④仕事が原因で、日本語の勉強を始めた。
「原因」在日语中仅指引起某事态的根源,这句话想表达的是“因为工作,我...”,汉语中的“因为”可用「理由」来表达,或是换个说法“为了工作...”。
正确表达:事上の理由仕事が原因で→仕事のために/仕で
⑤私はお酒を飲むのが上手です。
「上手」指具备的能力,能够熟练的从事某项活动,而「強い」则指本事大,但并不一定会完全付诸于行动中。
所以从字面上来理解「お酒を飲むのが上手」的意思是“喝酒(的行为或动作)很擅长”,而「お酒が強い」是表达“很能喝“的意思,而并不一定要通过喝很多酒来体现。
正确表达:お酒を飲むのが上手→お酒が強い
⑥私の番号は探しませんでした。
「探す」表示主动去寻找某物,是个他动词,而句子要表达的是“找不到”这个结果,与人的主观意志无观,应该用自动词「見つかる」来表示。
△鍵を探す(找钥匙)
△鍵が見つかる(找到钥匙)
另外,「見つかる」对应的他动词「見つける」也是容易理解错误的词,它是“找到”的意思,与人的意志有关。
△あっちこっち探しました。やっと鍵を見つけた。(到处找,终于找到了)
△あっちこっち探しましたが、まだ見つけていない。(到处找,还没找到)
子供が見つけないように、鍵を高いところに置いておこう。(为了让孩子找不到,把钥匙放在高处)
正确表达:探しません→見つかりません
⑦その日は、ホテルに住みました。
住在家以外的地方,用「泊まる」而不用「住む」。
正确表达:住みました→泊まりました。
⑧これからはもっと文法を習いたい。
「習う」指从他人习得知识或技术,如:先生に日本語を習う(跟着老师学日语)
而「勉強する」和「学ぶ」仅指学习这一行为,并不强调跟随他人学习。
正确表达:習いたい→学びたい/勉強したい。
⑨いつのことか覚えません。
「覚える」是一个意志动词,表示人主观意识下做某事,那么否定形式就表示主观意识下不做某事,所以「覚えません」的意思是“不去记”。
「ている」表示动作或状态持续,「覚えている」则表示“记着的”,相应的「覚えていません」就表示“没记住”。
正确表达:覚えません→覚えていません
⑩彼はとても太いです。
「太い」一般作为定语修饰名词,如「太い眉」、「太い柱」,而且它指的是局部的“粗、胖”,而不用于形容人或动物的整体。
如我们可以说:「太い足」「太い腕」,但不说「太い人」「太い猫」,此时要用动词「太る」来表示,例如可以说:
△较近おいしい料理ばっかり食べて、太りました。(太くなりました ×)
△そこにいる太った猫はかわいいですね。(太い猫 ×)
同时,我们还要注意「太い」并不一定指胖,也可以指粗,比如「太い腕」不一定指很胖的胳膊,也可以指很有肌肉的胳膊。
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